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NA6CE サスペンション作業進捗(北海道のお客様)

北海道のお客様のNA6CEの作業進捗です。
まずは、サスペンション関連の作業を行います。

今年、4月のフロアー補強施工時に指摘させて頂いたのですが、元々、北海道の前からも東北地方にお住まいだったようでして、下回りのコンディションは塩カルの影響と思われる錆が非常に多く発生しており腐食も進んでおります。

今回は、そんな状況も踏まえてサスペンション関係の交換作業を行わせて頂きます。

まず、現状ですが、一度入庫前にブッシュ交換でバラされているそうなのですが、ボルトナット類はどれも錆と固着がひどく今回この機会に交換出来るボルト類は全て交換を提案させて頂きました。
アーム関係も単品でなく組み上げたままシャーシブラックが吹き付けられているのでボルト類にも塗られており取り外しにもかなり苦労しました。
今回のサスペンション交換では、外さないボルトもありますが、この機会に交換しないと次回作業時に外せない懸念もありますし、現時点で既に新品で入手困難なボルトもあります。
部品代も上がる一方ですので、総合的に考えてやれるべきところは、交換する事をプロの目から見てお勧めさせて頂きまして快くご了解頂きました。

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固着の定番トラブルのリアロアーアームのボルトも激しく錆が浮き出ておりました。
早めの交換でトラブルが未然に防げましたね。

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走行距離から考えてフロントのロアーアームボールジョイントもダメージが大きいので新品に交換する事にしました。

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スタビライザーの腐食も非常に激しく錆は危険なレベルでダメージが発生しておりました。
スタビリンクも同じくブッシュ劣化が進んでおります。
こちらは、今回のメニューにも元々入っておりましたがNBターボスタビに一式交換させて頂きます。

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サスペンションはテインのフレックスが装着されておりましたが、全体的に交換が必要なレベルでダメージが発生しております。
バンプラバーも一部粉砕しております。
テインのこのサスペンションはストローク量もなく底突き気味な動きをしますので、ストリートユースであればストローク量も十分でしなやかなKONIのストリート仕様のサスペンションに一新致します。

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チューニングの前にしっかりとしたチェックと、その先を見据えたメンテナンスメニューが大事です。
結果的に、出費も抑えてトラブルも防げますので、キチンとした事前準備とアドバイスが大切です。

さあ、これから組立作業に入ります。
丁寧に作業を進めていくよう頑張ります!!

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